構造物調査・計測
最新技術を用いた3次元技術(レーザースキャナ、UAV)を使用し、現況計測を行い補強部材の原寸確認を行います。一眼レフカメラ撮影による、落橋防止装置、支承ベースプレートの計測を行い加工図の作製を行います。
事前調査
レーザースキャンおよびドローンによる事前調査を行うことで干渉の有無を把握し早期に協議することが可能となります。
現場計測
レーザースキャンにより計測を行い既設構造物の形状計測を行い適切な補強部材の寸法を確認し、原寸図の作成を行います。
また、アンカーを写真撮影を行い合成することで3D画像を作成後、オルソー(平面)画像を作成図面化し加工図を作成します。


調査・診断の流れ
ブラケットの整合性の照査(写真撮影による鋼製ブラケットの孔位置確認と工場製作後)
1
現場3Dデータ

2
工場製作ブラケット

一眼レフで画像を取得
3
工場製作ブラケットの3Dモデル

SfMソフトを使用
4
1と3のデータを検証

モニター(3D)上で整合性確認
5
1と3のデータを検証

モニター(3D)上で整合性確認
6
整合性確認

モニター(3D)上で整合性確認
施工実績
その他の実績は下記からご覧ください